約 131,975 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1109.html
西日本新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 21日、宮崎県西都市の農場で新たに家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の感染症状を示した牛がいることが判明し、日向灘沿いに集中していた感染地が西へ広がる懸念が出てきた。同市は、国内で初めて行うワクチンによる感染拡大防御網づくりの最前線と位置付けられていたこともあり、事態の推移次第では実施計画にも影響が及びかねない。「覚悟はしていたが…」。市の対策本部長を務める橋田和実市長は唇をかんだ。 今回の農場は、感染発生が続いている高鍋町や新富町との境に近い、市の東端地域。この農場から2キロほど離れた場所で繁殖牛を飼っている農家男性(79)は「自分のところも時間の問題。死刑宣告を受けたような気持ちだ」と、落胆した様子で話した。 政府が感染拡大防止の切り札として打ち出したワクチン接種は、発生が著しい都農、川南、高鍋、新富の4町を取り囲む未発生地域から、中心部へと包囲網を狭めるように進める実施計画が検討されている。 同市は出発点の一つと見込まれ、「ワクチンの必要性は認めざるを得ない。ゆくゆくは殺処分しなければならなくなるので、埋却場所探しを始めていた」(橋田市長)という。ただ市自体が感染地域となる可能性が高まった展開に「いよいよ来たか、という感じ」と疲れた表情を浮かべた。 同市で感染疑いが確認されれば、ワクチンを用いる移動制限区域圏の設定にも影響が及ぶ。県の担当者は「そうなれば範囲拡大も当然、検討しなければならない」と話した。 =2010/05/22付 西日本新聞朝刊= 5月 対応 被害状況 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/187.html
4/26 宮崎の口蹄疫殺処分対象、1100頭超す(読売オンライン) 新たに4頭 口蹄疫疑い 宮崎県川南町 県道1.5キロ、3日間封鎖(西日本新聞) 処分数は最多の1108頭 口蹄疫、新たに4頭が疑い(西日本新聞) 牛1000頭以上処分へ 知事「封じ込めに全力を」 宮崎県が口蹄疫対策会議(西日本新聞) 「宮崎産不使用」の張り紙撤去 口蹄疫で不適切表示(西日本新聞) 川南で牛4頭が7例目疑い 最大の725頭処分へ(激震口蹄疫) 川南町内県道一部を封鎖 農場周辺(激震口蹄疫) 4/27 宮崎県:東国原宮崎県知事、上京し赤松広隆農水相や谷垣禎一自民党総裁に支援を要請 ニュース交差点:社会 10年ぶりに口蹄疫(毎日新聞社) 口蹄疫:東国原・宮崎県知事、農水省に要望(毎日新聞社) 口蹄疫でJA 豚の競り中止 牛も当面延期(西日本新聞) 宮崎県知事が口蹄疫で対策要望 農水省、専門家派遣へ(西日本新聞) 感染疑い確認1週間 「封じ込め」今週ヤマ場(激震口蹄疫) 【口蹄疫1週間ドキュメント】(激震口蹄疫) 【相談】精神的不安解消へ 県2窓口設置(激震口蹄疫) 新たな融資制度など求める 県議会(激震口蹄疫) 4/28 発症数:牛1294頭、豚486頭 感染例:国内初の「豚」への口蹄疫感染疑いを確認 また、熊本県と鹿児島県に隣接するえびの市にも感染疑いの家畜を確認。 自民党:自民党口蹄疫対策本部長である谷垣自民党総裁、現場を視察(谷垣総裁定例記者会見 2 40~) 宮崎県:県が33億円緊急対策 農家へ金融支援を柱に その他:国際連合食糧農業機関がアウトブレイクの表現でプレスレリース 口蹄疫:国内初、宮崎で豚も「疑い」 搬出制限、鹿児島熊本一部も(毎日新聞社) 東国原知事らが口蹄疫対策要望 農相と面会(西日本新聞) 全畜産農家に消毒剤 熊本県、購入費を全額補助 宮崎県の口蹄疫問題(西日本新聞) 口蹄疫対策で4県に消毒薬散布 農水省、週内にも(西日本新聞) 宮崎・口蹄疫 えびの市でも疑い牛 都農から70キロ 豚は初の判明(西日本新聞) 宮崎の口蹄疫、豚も感染の疑い 国内初、農水省 (西日本新聞) ふん尿対策など要望 農水相に知事ら(激震口蹄疫) 早期の対応求め国と県に意見書 西都市議会(激震口蹄疫) 自民総裁きょう現地視察(激震口蹄疫) 【相談】日向市が電話相談を開始(激震口蹄疫) 【支援策】JA延岡が出荷予定の売上金仮渡し(激震口蹄疫) 県、埋却地確保に苦慮 知事自衛隊要請も視野(激震口蹄疫) 豚にも感染か 県畜試川南支場で5頭に症状(激震口蹄疫) 【支援策】共済掛け金支払い猶予指導 農水省(激震口蹄疫) 4/29 発症数:牛50頭 民主党:農林水産副大臣が宮崎県に出張。ただし現場には入らず生産者への面会もなし 口蹄疫拡大の宮崎、対策費33億円を専決処分へ(読売オンライン) 口蹄疫えびのに飛び火 知事、防疫徹底を指示(読売オンライン) 宮崎の口蹄疫、乳牛2頭が新たに感染の疑い(読売オンライン) 基幹産業崩壊する」 鹿児島県内 危機感あらわ(西日本新聞) 「まさか70キロも離れて…」 えびの市で口蹄疫感染疑い牛 畜産農家不安な表情(西日本新聞) 畜産農家2206戸に 消石灰配布へ 大分県、口蹄疫対策(西日本新聞) 新たに口蹄疫疑い、11例目確認 宮崎県川南町で牛2頭(西日本新聞) 宮崎の口蹄疫を現地調査 農水省疫学調査チーム(西日本新聞) 国の支援強く要請 生産者ら谷垣氏と意見交換(激震口蹄疫) 【相談】川南、都農町商工会など(激震口蹄疫) 【消毒ポイント】都城市に7カ所に増設(激震口蹄疫) 【支援策】県融資額245億円を専決処分(激震口蹄疫) えびのへ感染疑い拡大 鹿児島、熊本も移動制限(激震口蹄疫) 豚疑いで封じ込めより厳密に 強い伝染力警戒(激震口蹄疫) 【連載企画】緊急リポート(上)(激震口蹄疫) 埋却用地確保協力要請ない 熊本防衛支局(激震口蹄疫) 4/30 発症数:豚1429頭 自民党:自民党口蹄疫対策本部、政府に42項目にわたる対策要請の申し入れ 民主党:対応を予定していた鳩山由紀夫総理・赤松農水相は、当日になって予定をドタキャン 民主党:夕刻、赤松農水相、コロンビア・キューバへの外遊へ 自民党:自民党口蹄疫対策本部、党本部で記者会見(口蹄疫対策本部記者会見) 「10年前の感染の際は、ただちに100億の予算が確保され、対策がなされた」 「ところが、この段階になっても、国から宮崎県には一箱も消毒薬が支給されない」 「この状況で農水大臣が外遊するとは、自民政権時代からすれば前代未聞」 「国から消毒液一箱も届かず。国が配ったように報道されているが、まったく誤報」 宮崎の口蹄疫、農水省疫学チームが現地調査(読売オンライン) 口蹄疫:宮崎で12例目(毎日新聞社) 口蹄疫疑い、12例目確認、宮崎 豚4匹、1429匹処分へ(西日本新聞) 口蹄疫疑い12例目 宮崎・川南町新たに豚4頭(西日本新聞) 口蹄疫発生で農家支援策 九州、競り市の中止相次ぎ(西日本新聞) 川南で11例目感染疑い 乳牛50頭殺処分へ(激震口蹄疫) 国の調査団現地視察 児湯とえびの関連示唆(激震口蹄疫) 「復興に万全対策」 知事、農水副大臣と会見(激震口蹄疫) 【連載企画】緊急リポート(下)(激震口蹄疫) 5/1 発症数:豚3882頭 宮崎県:宮崎県、自衛隊に災害派遣要請を行う。家畜の殺処分は8000頭超へ 宮崎県:九州各県で飼料用輸入稲ワラの自主規制、国産稲ワラへの自主転換。 平成22年5月1日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(19時00分現在) (防衛省) 口蹄疫問題 5、6月競り延期 JA、長崎の4市場で(西日本新聞) 口蹄疫で宮崎県が陸自に派遣要請 13例目確認も(西日本新聞) 国の全額補助を要望 県郡畜連合会議(激震口蹄疫) 【消毒ポイント】宮崎市(2010年5月1日付)(激震口蹄疫) 【支援策】JA日向が出荷予定額の仮渡し(激震口蹄疫) 牛肉の香港輸出を一部再開へ(激震口蹄疫) 【相談】県がGW中も窓口設置(激震口蹄疫) JA都城総代会 防疫で理事らのみ出席(激震口蹄疫) 豚でも感染疑い拡大 川南の農場で12例目(激震口蹄疫) 支場隣の小学校で授業を打ち切り(激震口蹄疫) 県立農大校は9日まで休業(激震口蹄疫) 【相談】連休中も宮銀など対応(激震口蹄疫) 5/2 発症数:牛424頭、豚299頭 感染例:宮崎県、1例目の農場から南に約8km離れた農場で15例目の感染確認 豚1頭が口蹄疫疑い、飼育の3882頭殺処分へ(読売オンライン) 宮崎、精密検査前の豚も緊急処分 口蹄疫拡大で(西日本新聞) 平成22年5月2日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(20時30分現在) (防衛省) 種豚センターで感染疑い 川南(激震口蹄疫) 県が自衛隊に災害派遣要請(激震口蹄疫) 旅行自粛求める過剰反応 長崎・五島市(激震口蹄疫) 制限区域内の影響農家2668戸37万頭(激震口蹄疫) 官房副長官がえびの視察(激震口蹄疫)
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/878.html
朝日新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓1/2)(魚拓2/2) 2010年5月21日1時22分 宮崎県で家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)が広がっている問題で、発生農場から半径10キロ内での家畜へのワクチン接種の開始時期の見通しが立たない。政府は20日にも始めたい考えだったが、全頭殺処分が前提となることから、地元から「十分な補償が示される必要がある」との声が上がり、調整が難航しているためだ。 発生が集中し、接種の対象地域である同県川南町など2市7町の首長らは20日、県庁を訪問。ワクチン接種や殺処分された牛や豚の補償について、山田正彦・農林水産副大臣や東国原英夫・同県知事と非公開で協議した。 首長側が協議を求めたのは19日夜。同日に発表された政府の新たな対策を受けたもので、山田副大臣らは急きょ日程を変更して応じた。 新たな対策では、約20万5千頭の牛と豚にワクチンを打って感染拡大を抑えたうえで殺処分する。赤松広隆・農林水産相は、20日にもワクチン接種を始め、1週間程度で終えるのを目標、としていた。 これに先立つ18日には、山田副大臣らが川南町などに出向き、政府案を内々に打診。19日の正式発表後、「町長さんたちから、『国がそのように方針を決めたら、それなりに従ってやってみたいと思います』という話をいただいていた」と明かした。東国原知事も18日の定例記者会見で、ワクチン接種と全頭殺処分に対する考えを何度も問われ、「話し合っているんですよ、一生懸命、毎日寝ずに」と声を荒らげつつ、事前に検討していたことを示唆していた。 20日の協議では、首長側が「ワクチン接種に反対というわけではない」としながらも「十分な補償内容が示され、農家の同意を得たうえで始めてほしい」と要望。これに応え、山田副大臣は「補償は十分にする」と述べたが、「予算措置の話」として具体的な内容は示さず、「まずは一刻も早いワクチン接種を」と理解を求めたという。その結果、接種の開始時期は合意には至らなかった。 協議後、川南町の内野宮正英町長は「市町村や農家との協議がほとんどない」。東国原知事も「地元の理解を満足に得ずに発表したことへの疑問がある」と述べた。 この日の協議では「対策費の規模」も焦点になった。内野宮町長は、健康な家畜も殺処分となることに「(地元農家の)抵抗があるのは当然と思う。理解いただけるような補償がないと」と強調。東国原知事も「政府の対策本部長である総理が金額を明らかにしてほしい」と求めた。 ワクチンは19日夜、宮崎市内に到着。接種にあたる獣医師は50人程度を確保できたという。こうした準備は進んでいるが、再協議の場は未定という。山田副大臣は、協議後の記者会見で「(ワクチン接種の)必要性は理解してもらっている。なるべく早くしたい」と疲れた表情で語った。 5月 対応 補償 農水省発表 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/845.html
南日本新聞社の記事へ飛ぶ (元記事控) (2010 05/20 11 26) 宮崎県で家畜の感染症口蹄(こうてい)疫が確認され、20日で1カ月を迎える。この間、鹿児島県内でも家畜市場は競りが中止され、発生地域えびの市に近い2市2町は移動・搬出制限区域に置かれたまま。畜産農家は、経済的にも心理的にもダメージが増すばかりだ。一方、車両消毒ポイントでは組織の枠を超えた協力が生まれ、住民らの支援の輪も。畜産王国を守るため“挙県態勢”で臨む。 「競り中止がまだ長引けばと思うと、ぞっとする」。指宿市の30代の子牛生産農家は、5月の競り代金を2カ月分の飼料代に充てる計画だった。競りが再開しても、子牛は「適性月齢」とされる9~10カ月を過ぎる。競り値の低下が心配だ。 鹿児島県は肉専用種の牛の飼養頭数が約33万頭、豚が約130万頭で、ともに宮崎県を抑え全国1位の畜産県だ。 口蹄疫確認の4月20日から5月末まで、県内17家畜市場の競りは全面ストップ。JA県経済連によると、肉用子牛はこの間に約1万頭が出荷予定だった。県内の4月子牛競り平均価格は35万円。単純計算すると、農家の収入35億円が棚上げされたことになる。 子牛生産は母牛数頭規模で可能なため、高齢農家の割合が多い。曽於地域肉用牛生産連絡協議会の福留辰男会長(69)は「『もう牛は怖い』『牛飼いはやめようか』と話す農家も多い」と離農が相次ぐことを危惧(きぐ)する。 移動・搬出制限区域に入った伊佐市では、畜産農家への人の出入りが最小限に控えられている。牛の人工授精師も自粛する。母牛が妊娠、子牛の肥育期間を経て出荷されるまで20カ月。伊佐家畜市場は「20カ月後の競りに出る牛がいなくなる。伊佐の畜産が残るかどうかの問題」と深刻だ。 姶良中央家畜市場では4月21日の原種豚(繁殖用もと豚)競り市も中止。次回は約半年先の11月19日だ。伊佐農林高校(伊佐市)は競りに出荷できる指定種豚場だが、「そのころには成長しすぎて種豚として出せない」と、担当教諭は肩を落とす。次善の策として、豚みそなどの材料にする検討も始めた。「まるで悪い夢を見ているようです」 5月 対応 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki/pages/33.html
「支援活動」MENU支援活動(TOP)著名人による支援活動WEBでの活動企業による義援金募集署名活動公共団体・民間畜産・流通・生協団体物資その他 現在実施中の支援活動 <全国> ●ファミリーマート 名称:宮崎県口蹄疫被害義援金 届け先:宮崎県 実施期間:2010年5月19日(水)~6月14日(月) 実施店舗:全国のファミリーマート店 約7,700店舗 ファミリーマート公式HP:募金実施のご案内 http //www.family.co.jp/company/news_releases/2010/100519_2.html 宮崎県口蹄疫被害義援金募金活動実施期間延長決定のご連絡 http //www.family.co.jp/company/news_releases/2010/100527_4.html ●サークルKサンクス ユニーグループ 名称:宮崎県口蹄疫被害義援金募金 届け先:宮崎県 実施期間:2010年5月20日(木)~6月6日(日) 実施店舗:全国のサークルKサンクス ユニーグループ 約6,451店舗 サークルKサンクス ユニーグループ:「宮崎県口蹄疫被害義援金募金」実施のお知らせ (pdfファイル 6/6まで) http //www.circleksunkus.jp/system/__upfile__/pressrelease/p5481.pdf ●イズミヤ 届け先:宮崎県・社会福祉法人宮崎県共同募金会 実施期間:2010年5月19日(水) ~6月6日(日) 実施店舗:イズミヤ全店(まるとく市場店舗を除く) イズミヤ公式HP:「宮崎県口蹄疫」災害に対する救援募金活動の実施について http //www.izumiya.co.jp/press/2010/05/post_147.php ●ダイエーグループ 届け先:宮崎県 実施期間:2010年5月21日(金) ~6月6日(日) 実施店舗:ダイエーグループの470店舗および事業所にて実施 「宮崎県 口蹄疫被害義援金 店頭募金活動」実施について http //www.daiei.co.jp/corporate/csr/society/victim/miyazaki_kouteieki.html?pid=topnw1 ※ダイエー221店舗、グルメシティ関東25店舗、グルメシティ近畿54店舗、ビッグ・エー170店舗他 ●東急ストア 届け先:宮崎県・社会福祉法人宮崎県共同募金会 実施期間:2010年5月22日(土) ~6月6日(日) 実施店舗:東急ストア 85店舗 「『がんばれ!宮崎県フェア』の実施、および「宮崎県口蹄疫被害義援金 店頭募金活動」の実施について(pdfファイル 5/29~6/1まで) http //www.tokyu-store.co.jp/news/2010/pdf/miyazakikenouen.pdf ●ヤマダ電機 届け先:社会福祉法人宮崎県共同募金会 実施期間:~2010年 6月30日(水) 実施店舗:ヤマダ電機全店 ヤマダ電機公式HP:宮崎県口蹄疫被害に関する義援金募金実施のご案内 http //www.yamada-denki.jp/information/100522/index.html ●株式会社平和堂 届け先:社会福祉法人宮崎県共同募金会 実施期間:2010年 5月15日(火)~2010年 6月10日(木) 実施店舗:平和堂グループ126店 株式会社平和堂公式HP 宮崎県口蹄疫被害義援金募金活動実施のお知らせ http //www.heiwado.jp/release/2010/0525.html ●コープ 日本生活協同組合連合会 取り組み期間や方法などは生協ごとに異なります コープ公式HP:口蹄疫 畜産関係者を応援する募金にご協力お願いいたします http //jccu.coop/info/announcement/2010/05/post_441.html <宮崎県内の店舗のみ> ローソン (宮崎県内82店舗) 宮崎県口蹄疫被害に関する義援金募金の受付のお知らせ http //www.lawson.co.jp/company/news/detail/detail_1843.html イオングループ 宮崎県への緊急支援募金の実施について http //www.aeon-kyushu.info/news/2010/100519.pdf ※宮崎県内のジャスコ、マックスバリュ、ホームワイド28店舗 延岡市 「宮崎県口蹄疫被害義援金の募集」に伴う募金箱の設置 http //www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=100514100036 宮崎日日新聞社 義援金受け付け 5月17日から宮崎日日新聞社 http //www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=26243 catid=28 blogid=9 終了した支援活動 ●セブン&アイ・ホールディングス 実施期間:5月20日(木)~6月2日(水)の14日間 実施店舗:全国のセブン アイHLDGS.各店にて実施 セブン-イレブン 12,750店舗 デニーズ、他 519店舗 イトーヨーカドー 177店舗 その他、 合計 13,789店舗 宮崎県口蹄疫被害義援金募金実施のご案内(PDF) http //www.sej.co.jp/corp/news/2010/pdf/051901.pdf
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/872.html
西日本新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 県は20日、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」が県内で発生した場合に備え、豚や牛を飼育する県内の全畜産農家約2200戸に対し、殺処分対象の家畜の埋却用地を確保できるかを照会していることを明らかにした。公有地から埋却用地を探す作業も進めている。宮崎県では埋却用地の不足が課題となっており、県内発生時には速やかな埋却で感染防止を図り、被害を最小限に食い止めるのが狙いだ。 家畜伝染病予防法では、感染や感染疑いが見つかった農場は、殺処分した家畜を埋却しなければならない。畜産農家が埋却用地を確保するのが原則だが、宮崎県では近隣住民の理解が得られないことなどから用地が不足しているという。 このため、県は県内発生時に、どれぐらい埋却用地が不足する可能性があるかを調査。不足分を補えるように、県有地から候補地を挙げ、大型トラックが入れるか、近くに水源がないかなどを調べている。畜産農家がある市町に対しても埋却用地を照会している。 また、県内発生を防ぐため、感染防止策を強化する。県は20日、宮崎県との県境に近い佐伯市宇目の国道10号と国道326号の2カ所を通行する畜産関係車両への消毒時間を延長し、24時間態勢とした。従来は午前6時から午後8時だったが、夜間から未明にも通行車両に消毒への協力を呼び掛ける。 =2010/05/21付 西日本新聞朝刊= 5月 対応 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/735.html
京都新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 京都府畜産課などによると、丹波地域2市1町では、府内の肉牛・乳牛の6割(約7200頭)、豚の7割(約9100頭)を飼育している。 府南丹家畜保健衛生所は宮崎県で感染例が判明した4月20日直後から、牛や豚などを飼育する畜産農家123戸へ文書やメールで注意を促すとともに、消毒液を配布した。現在までに家畜の異常の報告や相談は受けていないという。 亀岡市内で肉牛270頭を飼育する人見政章さん(48)は、牛舎の出入り口に置いた消毒液に長靴をつけ、作業にあたる。「病気がどんな形で入ってくるか分からない。感染予防を徹底したい」と話す。 一方で、事態の長期化を心配する。同市内の畜産農家9軒でつくる亀岡牛生産株式会社では、子牛の仕入れ元は宮崎県が約4割を占めるという。4月にも宮崎県産の子牛を約20頭買い付けたが、被害拡大を受け、現地に預けたままだ。 同社の社長でもある人見さんは「事態が長引けば2、3年後の肉牛の頭数減にも影響しかねない」と早期の終息を願う。 京丹波町蒲生で約500頭の豚を飼育する岸本和雄さん(60)は「無駄な出入りを減らし、なるべく電話でやりとりする」と対策を徹底。一方で「空気感染なら防ぎようがない」と話す。 南丹市八木町池上の谷牧場では、乳牛約90頭を飼育し、小学生の見学を受け入れてきたが、6月分の約200人の見学を取りやめた。同牧場の谷学さん(33)は「不特定多数の人の出入りは控えたい」とし、今月末の「オープンファーム」も中止する。 今のところ、宮崎県だけの発生にとどまっているが、畜産関係者は「感染力が強いので、地域に関係なく危機感は同じ」と神経をとがらせている。 【口蹄疫】 牛や豚、ヤギなど足の指が偶数の動物がかかるウイルス性の伝染病。感染すると発熱したり、多量のよだれが見られ、口の中や蹄(ひづめ)の付け根などに水ぶくれができたりする。発生した場合は、家畜の所有者による処分が義務づけられている。人には感染しないとされる。 【 2010年05月19日 10時47分 】 5月 対応 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki/pages/31.html
「支援活動」MENU支援活動(TOP)著名人による支援活動WEBでの活動企業による義援金募集署名活動公共団体・民間畜産・流通・生協団体物資その他 地方自治体が行っている義援金・支援金などの一部で、寄付金控除が受けられる場合があります。 詳しくは、各自治体の公式ページでご確認ください。 現在行っている支援活動 <地方公共団体> ●宮崎県口蹄疫被害義援金 実施主体:宮崎県、社会福祉法人宮崎県共同募金会 募集期間:平成22年7月30日まで 実施場所:宮崎県、市町村、共同募金会市町村支会、みやざき物産館、新宿みやざき館KONNE 宮崎県HP内「口蹄疫被害に対する義援金を募集します http //www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html 社団法人宮崎県物産貿易振興センターHP内「みやざき物産館に義援金募金箱を設置しました。 http //www.m-tokusan.or.jp/information/2010/05/post-34.html 新宿みやざき館KONNE http //www.konne.jp/ ●ふるさと宮崎応援寄付金 実施主体:宮崎県総務部財政課 宮崎県HP内「宮崎県 ふるさと宮崎応援サイト」 http //www.pref.miyazaki.lg.jp/furusato/ 支援動画(有志による解説 ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10640430 YOUTUBE http //www.youtube.com/watch?v=yw3eBMLvKFE ●川南町口蹄疫対策支援金 実施主体:川南町口疫対策本部 川南町長 内野宮 正英 募集方法:(1)口座振込 (2)現金持参 (3)現金書留郵便 募集期間:平成22年5月14日(金)~平成23年3月31日(木) 寄付金控除:有り リンク 川南町口蹄疫対策支援金について(川南町役場HP) http //www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soumuka/soumukakari/koho/kouteieki-sien.jsp 支援金のお願い(江藤拓議員ブログ) http //gree.jp/etoh_taku/blog/entry/442856798 ●都農町口蹄疫被害義援金 口座名義:都農町口蹄疫支援本部 代表 河野正和 募集方法:(1)口座振込 (2)現金持参 募集期間:平成22年5月14日(金)~平成23年3月31日(木) 寄付金控除:有り リンク 都農町口蹄疫被害義援金の募集について(都農町役場HP) http //www.town.tsuno.miyazaki.jp/modules/bulletin/index.php?page=article storyid=29 支援金のお願い(江藤拓議員ブログ) http //gree.jp/etoh_taku/blog/entry/442856798 ●高鍋町 ふるさと納税 http //www.town.takanabe.miyazaki.jp/policy/hurusato_q3.html ●えびの市 口蹄疫対策支援に「心のふるさと寄付金」をご利用できます http //hpm.city.ebino.lg.jp/100519103303/ <民間> ●川南町のムッチー牧場「口蹄疫災害見舞金」 実施主体:川南町のムッチー牧場口蹄疫災害見舞金を募る会 納付方法:ゆうちょ銀行、JAバンクの特設口座に振り込み 川南町のムッチー牧場だよ~ん。「募金活動宜しくお願いします。」 http //green.ap.teacup.com/mutuo/176.html
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/25.html
3/31 発症数:豚2頭、水牛42頭発症 4/9 開業獣医師から宮崎家畜保健衛生所に、口腔内にび爛(軽度な潰瘍)のある牛がいるた め、病性鑑定の依頼があった。 同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場の立入検査を実施したとこ ろ、症状がある牛が1頭のみで、現時点では感染力が強いといわれている口蹄疫とは考えに くいため、経過観察とした。 4/17 再度、立入検査を実施したところ、別の2頭に同様の症状があることを確認。同日、病性鑑 定を開始。 4/18 イバラキ病等の類似疾病について、全て陰性を確認。 4/20 発症数:牛16頭 感染例:早朝、農林水産省からPCR検査(遺伝子検査)で陽性との連絡。宮崎県で10年ぶりに口蹄疫 感染が確認。 民主党:日本産牛肉の輸出を全面停止 民主党:口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置 民主党:赤松大臣、宮崎選出の外山いつきから消毒液などが足らないことの報告を受ける 宮崎・都農の和牛3頭、口蹄疫感染の疑い(読売オンライン) 宮崎県で口蹄疫発生か=和牛3頭、国内10年ぶり(時事ドットコム) 宮崎県、牛3頭が口蹄疫感染 国内10年ぶり(産経ニュース) 宮崎で黒毛和牛3頭、口蹄疫感染の疑い(朝日新聞社) 口蹄疫:宮崎で牛3頭感染の疑い--国内10年ぶり(毎日新聞社) 牛肉輸出を一時停止、口蹄疫の疑いがある牛発見で-共同 (Bloomberg.co.jp) 東国原知事「風評被害回避へ封鎖」 宮崎牛の口蹄疫感染(産経ニュース) 宮崎県の牛3頭に口蹄疫感染の疑い 農水省、対策本部設置(ZAKZAK) 宮崎で家畜の移動制限=口蹄疫、冷静に対応を-農水省(時事ドットコム)
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/258.html
西日本新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 2010年5月15日 06 37 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の感染を避けるため、宮崎県が家畜の移動制限区域から13日に連れ出した県家畜改良事業団(高鍋町)の種牛6頭が“不手際”もあって途中で野営を余儀なくされ、14日夕にやっと避難先に落ち着いた。種牛の移動は「畜産県宮崎の宝を守るために」と県が強く求め、国も特例措置として許可。最短の行程を踏むべきところが、逃避行は少なくとも延長60キロ、1泊2日の「長旅」となった。 県によると、6頭は13日正午、約40キロ離れた西米良村にある避難先に向けて移動を始めた。県が数カ所の候補地から絞り込み、半径5キロ圏内に畜産農家がないと確認した場所だ。ところが、目的地に近づくうち避難先付近に牛の飼育農家が3戸あることが判明。そのこと自体は問題はないものの、県は大事をとって別の避難先を選ぶことにした。ただ、移動中の6頭を再び事業団に連れ帰るのは「感染防止の観点から危険」と判断し、そのまま同村にいったん移動させた。 県は約1時間の休憩をとらせた後、新たな避難先に決まった西都市に向かったが、6頭の負担を考え、途中で野営することにした。結局、種牛が西都市にたどり着いたのは14日の夕方になってから。丸1日以上を費やして着いた避難先は、事業団から約20キロしか離れていないところだった。ここは家畜の移動は禁止されていないが、搬出を制限されている区域内という。 種牛を極めて大切に扱った結果とはいえ、宮崎大の後藤義孝教授(獣医微生物学)は「長距離、長時間移動でウイルスにさらされた可能性もあり、今後も3週間程度は観察が必要だ」と憂慮している。 =2010/05/15付 西日本新聞朝刊= 5月 対応 防疫関係